土俵から目と鼻の先。力士が勢い余って飛び込んでくる危険すらある「砂かぶり席」こと土俵溜り席。そこに突如として姿を現し、お茶の間を騒然とさせたのが、ハリウッドを代表する親日家映画スターのキアヌ・リーブスだ。来日中の過密スケジュールを縫って国技館を訪れた彼は、変装もそこそこに食い入るような眼差しで取組を見つめていた。仕切り直しの張り詰めた空気の中、息を呑んで土俵を見つめる彼の真剣な表情は、SNS上で「渋すぎる」「本物の相撲ファンだ」と瞬く間に大反響を呼んだ。
衝撃の目撃談はそれだけにとどまらない。過去には、極秘で来日していたレオナルド・ディカプリオが帽子を深めにかぶり、溜り席の座布団の上で力士の迫力に圧倒されていた姿も目撃されている。力士が汗を飛ばしてぶつかり合う音に体を跳ねさせ、取組が決まるたびに隣の同行者と熱く語り合う様子は、まさに熱狂的なスポーツファンのそれであった。さらに国内の人気タレントやトップアーティストたちも、中継画面に映り込むや否やトレンドワードを独占。「あそこに座っているのはまさか……」という視聴者の驚きが、本場所の熱気をさらに高めている。