どれほど魅力的な宿泊施設であっても、現場のオペレーションや立地上の制約を事前に知っておかなければトラブルの原因となります。実際に現地を取材・調査して浮き彫りになった最大の盲点が「駐車場事情」と「駅からの交通アクセス」です。
ホテル敷地内の立体駐車場および提携駐車場は先着順の案内となっており、事前予約は受け付けていません。敷地内駐車場は入庫可能な車高や車幅に制限があり、ミニバンやSUVなどのハイルーフ車は近隣の提携コインパーキングへ案内されるケースが頻発します。週末や連休、八戸三社大祭などの大型イベント期間中は、夕方以降に近隣駐車場が満車となる傾向があり、少し離れた駐車場から徒歩で移動せざるを得ないケースも見受けられます。車でアクセスする際は、事前に車検証記載のサイズを確認し、ピーク時間帯を外した早めのチェックインを強く推奨します。
また、最寄り駅となるJR八戸線「本八戸駅」からは徒歩で約12〜15分を要します。大きなスーツケースを引いて歩くにはやや距離があるため、雨天時や冬季の降雪時はタクシーの利用(ワンメーター程度)、もしくは路線バスで「中心街ターミナル(八日町・十三日町)」へ向かうルートを選択するのが賢明です。東北新幹線が停車する「八戸駅」からは車で約20分、またはJR八戸線へ乗り換えて本八戸駅へ向かう必要がある点も、初訪の旅行者が誤認しやすいポイントです。