中学音楽の記号一覧総まとめ!テスト頻出の強弱・速度と暗記の裏ワザ

中学音楽の記号一覧総まとめ!テスト頻出の強弱・速度と暗記の裏ワザ

今注目を集めている 中学音楽の記号一覧総まとめ!テスト頻出の強弱・速度と暗記の裏ワザについて、主要な情報を整理して公開しています。

ネット上の暗記サイトやまとめ情報には、学習効率を著しく下げる誤解や盲点が散見されます。典型的な誤解を解消し、正しい理解へアップデートすることが高得点への第一歩です。

誤解1:「フォルテは大きい音、ピアノは小さい音」という認識

テストの穴埋め問題で「大きい音」「小さい音」と書くと減点対象になります。正しくは「強い音」「弱い音」です。音量はボリューム(Volume)ですが、音楽における強弱(Dynamics)は「エネルギーの強さ・表情」を指します。イタリア語の「forte」は「力強い・頑丈な」を意味し、「piano」は「穏やかな・平穏な」を原義とします。この基本概念を取り違えていると、記述問題で手痛い失点を喫します。

誤解2:タイとスラーは「形が同じだから区別が曖昧で良い」

楽譜上でどちらも同じ曲線(弧線)で描かれるため、混同する生徒が続出します。決定的な違いは「結んでいる音の高さ」です。

  • タイ:「ド」と「ド」のように同じ高さの音を結ぶ。後ろの音は打鍵せず、音の長さを合計して1つの音として鳴らす。
  • スラー:「ド」と「レ」のように異なる高さの音を結ぶ。途切れさせずに滑らかに演奏する。

テストでは「次の2つの音符を結ぶ記号の名称を答えなさい」という形で音高を変えて出題されるため、音符の音高差に視線を走らせる癖をつけておく必要があります。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。