Q1:女性ボーカルが弾き語りする場合、カポ位置はどう調整すればいいですか?
A1:女性が原曲キーのまま歌うとサビの高音(原曲の最高音は高いファ=F4付近)で低すぎたり高すぎたりする場合があります。一般的な女性の音域であれば、「Capoなし(ノーカポ)でGフォーム」にして原曲から3半音下げるか、逆に「Capo 5〜7」まで上げて1オクターブ下のキー設定で歌い上げるのが無理のない発声につながります。
Q2:アルペジオの指弾きがどうしても上手く弦に当たりません。ピック弾きでも成立しますか?
A2:十分に成立します。薄めのティアドロップ型ピック(0.5mm〜0.6mm程度)を持ち、低音弦を弾いた後に高音弦を優しくダウンピッキングでなぞる「ピック・アルペジオ」でも非常にクリアで美しいサウンドが得られます。サビのストロークへも持ち替えることなくシームレスに移行できるため、ライブ演奏では非常に有効なテクニックです。
Q3:B7コードを押さえるときに中指や薬指が隣の弦に触れてミュートされてしまいます。
A3:指の関節が寝てしまっていることが最大の原因です。左手の親指の位置をネックの裏側中央まで下げ、手首を少し前に突き出すように構えてみてください。指先が指板に対して垂直に立つようになれば、隣の弦に指の腹が干渉しなくなり、すべての構成音が綺麗に抜けるようになります。