UFC対談以降、ふたりの交流はメディアの表舞台だけでなく、ラジオ番組やプライベートな会話の中にも自然とにじみ出るようになりました。
福山雅治が自身のラジオ番組(『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』など)で稲葉浩志について言及した際には、「稲葉さんのあの圧倒的な運動量とハイトーンボイスは本当に超人」「ボーカリストとしてどれだけの節制を積み重ねているかが痛いほど伝わってくる」と惜しみない賛辞を送っています。一方の稲葉浩志も、俳優業と音楽業の双方で妥協なき挑戦を続ける福山雅治の多面的な才能に対して深い敬意を表明しています。
現場関係者の証言によると、ふたりが顔を合わせた際には、世間話以上に「どのような器具で体幹を鍛えているか」「ツアー中の喉のリカバリーに何を用いているか」といった、まるでトップアスリート同士のカンファレンスのような情報交換が行われると言います。馴れ合いではなく、お互いの基準の高さに刺激を受け合う姿勢こそが、ふたりの仲良しエピソードの真骨頂です。