従来の韓国では、生まれた時点で1歳となり、元旦を迎えるごとに全員が一斉に1歳年をとる「数え年(セヌン・ナイ)」が広く使われていました。そのため、日本の満年齢より1〜2歳多く答えるのが通例でした。
しかし、2023年6月28日に施行された行政基本法および民法の一部改正(満年齢統一法)により、公的文書や行政手続き、日常生活における法的な年齢基準が「満年齢(マン・ナイ)」に一本化されました。法改正から年月が経過した現在では、若い世代を中心に日本と同じ「満年齢」で年齢を名乗るケースが主流となっています。
会話の中で数え年か満年齢か曖昧になった場合は、「만으로 〇〇살이에요(マヌロ 〇〇サリエヨ=満で〇〇歳です)」と前置きして伝えると、誤解を確実に防ぐことができます。