空港から台北市内へ向かうルートは複数存在しますが、旅行者のスケジュールや到着時刻によって最適な選択肢は明確に分かれます。現在、桃園空港から台北へのアクセスとして主流を占めるのは「桃園空港MRT(捷運)」「空港リムジンバス」「タクシー/配車アプリ(Uber)」の3系統です。
日中の最速移動手段は間違いなく桃園空港MRTです。紫色のラインカラーが目印の「直達車(Express)」に乗車すれば、第1ターミナルから台北駅まで約35分、第2ターミナルからでも約39分で到達します。青色の「普通車(Commuter)」は各駅停車のため約50分を要します。乗車時はホームの案内表示を確認してください。桃園空港MRT料金は片道150元〜160元(約700〜750円)と非常にリーズナブルです。
改札口では、交通系ICカードである桃園空港悠遊カード購入場所(改札横の自動券売機やサービスカウンター)でカードを入手してチャージするか、各種クレジットカードのタッチ決済(Visa、Mastercard等)を利用してそのまま入場することが可能です。
深夜便で到着した場合、注意すべきはMRTの終電時刻です。桃園空港台北駅終電時間は、空港発がおおむね23時35分〜23時50分頃となっています。これ以降の時間帯に到着する便では、桃園空港バス深夜便(国光客運1819番など)を利用するか、タクシーを利用することになります。桃園空港タクシー定額料金またはメーター制(空港認可タクシーはメーター料金に15%加算+高速道路料金実費)を利用すれば、深夜でもスムーズにホテル玄関前まで直行できます。