ガーナ代表のワールドカップにおける最高到達点は、アフリカ大陸中を熱狂の渦に巻き込んだ2010年南アフリカ大会のベスト8進出です。ウルグアイとの準々決勝で見せた激闘と、PK戦の末に散ったドラマは今なお世界中のフットボールファンの記憶に刻まれています。
アフリカネイションズカップ(AFCON)では通算4度の優勝を誇るものの、近年はグループステージ敗退を喫するなど波の激しさも見られます。FIFAランキングは60位前後で推移することが多いものの、対戦相手からすればランキングの数字以上の脅威を感じる実力派集団です。
日本代表(SAMURAI BLUE)との対戦実績も豊富で、過去のキリンカップや国際親善試合で幾度となく激突してきました。通算成績では日本がややリードしているものの、ガーナ特有のリーチの長さと予測不能な身体能力は、常に日本守備陣を苦しめる絶好の試金石となってきました。