「忘れたい」という単語が含まれる楽曲は膨大に存在するため、通常のWeb検索やSNS検索では目的の曲に辿り着けないケースが多発しています。ここでは、検索時の落とし穴とプロが実践する特定テクニックを解説します。
【よくある検索の落とし穴】
多くのリスナーは「忘れたい 歌詞」や「忘れたい 切ない歌」といった曖昧なワードで検索しがちですが、これでは昭和の歌謡曲から最新のボカロ曲まで数千件がヒットしてしまいます。また、「女性が歌っていた」と思い込んでいても、実際は「男性ボーカルが高音で歌う女性目線の歌詞(例:Saucy Dog、back number)」であったり、その逆のパターンであるケースが非常に多いのが音楽検索のブラインドスポットです。
【確実に曲を特定する3つの実践手法】
- 助詞や前後の動詞を組み合わせる:「忘れたい“のに”」「全部“忘れてしまいたい”」「忘れたい“ことばっかだ”」など、前後の接続詞や言い回しをカギ括弧(完全一致検索)で指定する。
- 音声・ハミング検索の活用:Googleアプリの「曲を検索」機能やSoundHoundを用い、メロディの断片をハミング入力することで、歌詞が曖昧な場合でも高精度に特定可能。
- TikTok音源のUGCタグ検索:SNSで聴いた曲の場合、歌詞ではなく「#失恋ソング」「#歌詞動画」「#切ない曲」などのタグから、該当時期にバイラルチャート入りしていた音源の波形やジャケットを照合する。