現代のファンにとって最大の関心事といえるのが、配信サービスごとの規制やリマスター版の修正状況です。
1980年代後半のオリジナルOVA版では無修正(乳首描写を含む露出)のまま収録されていましたが、近年のデジタル配信や地上波・BSでの再放送においては、媒体やプラットフォームごとの規約に基づいた調整が施されています。
主な違いとして、以下のポイントが挙げられます。
1. OVA版(全6話形式)の配信
DMM TVやU-NEXT、バンダイチャンネルなどで配信されているOVAマスター準拠の映像では、当時の作画がそのまま維持されているケースが主流です。ただし、一部プラットフォームでは年齢制限(PG12指定や15+表記)が設定されています。
2. 劇場版(合体劇場版など)の編集
後年に再編集された劇場版では、一部の露出カットが画角調整(トリミング)されたり、別カットに差し替えられている箇所が存在します。完全なオリジナル描写を追体験したい場合は、全6話構成のOVA版を選択するのが確実です。
3. 4Kリマスター版の高精細化
最新のBlu-ray BOXや4Kリマスター版では、フィルムスキャンによって作画の微細なタッチまで鮮明に蘇っており、修正で隠すのではなく「作画美術としての精緻さ」を余すところなく堪能できる仕様となっています。