新生児の足が冷たいのはなぜ?靴下の要否と危険なサインを徹底解説

新生児の足が冷たいのはなぜ?靴下の要否と危険なサインを徹底解説

新生児の足が冷たいのはなぜ?靴下の要否と危険なサインを徹底解説について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

Q1:足が冷たくて眠れないのではないかと心配です。寝かせる時だけでも靴下を履かせるべきですか?
A1:就寝時であっても靴下を履かせる必要はありません。赤ちゃんは眠りに入るとき、手足の毛細血管を拡張させて熱を放出し、深部体温を下げることで深い睡眠に移行します。靴下で密閉してしまうと放熱がスムーズに行われず、眠りが浅くなったり寝汗による冷えを招いたりします。足先は出したまま、スリーパー等でお腹から太もも周りを保温してあげるのが理想的です。

Q2:足先だけでなく、手の指先も紫色になって冷たいのですが大丈夫でしょうか?
A2:手先と足先だけの変色(末梢性チアノーゼ)であり、唇や舌がピンク色で元気に泣いたり母乳を飲んだりしているなら、ほとんどの場合は生理的な一時現象です。衣服の袖口やオムツのギャザーが手足を締め付けて血流を妨げていないか確認し、優しく手足をさすって抱っこしてあげてください。数十分経過しても紫色のままで体幹まで冷えている場合は受診を検討してください。

Q3:冬場の外出時でも靴下は履かせないほうが良いのでしょうか?
A3:外気温が低い屋外へ連れ出す際は、例外的に靴下やレッグウォーマーを着用させて防寒対策を行ってください。外気から直接受ける冷気は急激な体温低下を招くためです。ただし、暖房の効いた商業施設や乗り物の中に入った際、あるいは車内のチャイルドシートに乗せた際は、熱がこもりやすいため速やかに靴下を脱がせて温度を調節することが重要です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。