日常会話やビジネスシーンにおいて、「ショッパー」という単語は文脈によって全く異なる対象を指しています。混乱を防ぐためにも、まずはアパレル業界と商業ビジネスにおける2大定義を整理しておきましょう。
第1の定義は、アパレルショップやコスメカウンターで商品購入時に提供される「手提げ袋(ショップ袋・ショッパーバッグ)」です。アパレル業界においてショッパーといえば、ブランドロゴが印字されたショッパー 紙袋やポリ袋を指すのが一般的です。単なる包装資材にとどまらず、ブランドの世界観を体現する「歩く広告塔」としての役割を担っています。
第2の定義は、英語の「shopper」本来の意味である「買い手・買い物客(購買者)」です。商業流通やマーケティングの現場では、店舗に足を運び、財布を開いて決済を行う人物そのものをショッパーと呼びます。