Q1:エラが張っていると、ポニーテールやまとめ髪は似合わないのでしょうか?
A1:全くそんなことはありません。むしろベース型の方のまとめ髪は非常にスタイリッシュに決まります。ポイントは「後れ毛の残し方」と「トップの引き出し」です。もみあげと耳後ろから細い毛束を出し、コテで軽くニュアンスをつけ、トップの毛束を引き出して高さを出すことで、こなれ感抜群の小顔スタイルが仕上がります。
Q2:エラ張りはマッサージや美顔ローラーで改善できますか?
A2:エラの張り出しには「骨格(下顎角)」によるものと、「咬筋(こうきん)のコリ・肥大」によるものがあります。食いしばりや歯ぎしりによる筋肉の発達が原因である場合、側頭筋や咬筋のほぐしマッサージ、あるいはボトックス等の施術でスッキリするケースは多々あります。ただし、骨そのものの形状を変えることはできないため、ヘアメイクによる錯視補正を組み合わせるのが最も自然で効果的です。
Q3:ベース型に一番似合わないNGな髪型は何ですか?
A3:最も注意したいのは「あごのラインで真横に切り揃えられた重めのワンレンボブ」と「ワイドな重ためフルバング」の組み合わせです。横の直線が強調され、視線がエラに集中してしまいます。ボブにする場合は、前下がりのラインにするか、毛先に段差(レイヤー)をつけて軽やかな動きを演出してください。
Q4:有村架純さんのような髪型を美容院でオーダーする際のコツは?
A4:「鎖骨レングスのレイヤースタイルで、エラを包むように流れるサイドバングを作ってください」と伝えるのが確実です。あわせて「前髪は目と眉の間で透け感を作り、こめかみ部分の隙間を埋めるようにサイドへと自然につなげてほしい」とオーダーすると、失敗なく骨格補正カットを再現できます。