正しい適応を見極めれば、日々の肌トラブルに対して非常に頼もしい味方となります。代表的な3つの症状における具体的な効果と使い方は次の通りです。
1. ニキビへのアプローチと顔への塗り方
炎症を起こして赤く腫れた赤ニキビや、皮脂分泌が過剰でジュクジュクしたニキビに効果的です。ただし、顔全体に広く塗り広げるのは厳禁。毛穴を塞いで新たなコメド(白ニキビ)を作る原因になります。洗顔と基本の保湿を済ませた後、清潔な綿棒の先に少量の軟膏を取り、ニキビの頂点だけに厚めに「チョン」と乗せるスポット塗りを徹底してください。
2. 赤ちゃんのおむつかぶれ
排泄物に含まれる酵素やアンモニア、おむつの摩擦から皮膚を遮断する「保護シールド」として抜群の威力を発揮します。お尻を綺麗に洗って完全に水分を拭き取った後、地肌がうっすら隠れる程度の厚みで優しく塗布します。擦り込むのではなく、置くように塗るのがポイントです。
3. あせもや初期の湿疹
汗をかきやすい首回りや肘の内側にできるあせもに対しても、患部の湿気を吸着しながら炎症を鎮めてくれます。かゆみを伴う湿疹の初期段階でも、掻き壊しによる二次感染を防ぐ保護膜として機能します。