ブロンコビリーが単なる「肉の店」にとどまらず、幅広い世代を惹きつける要因は、主役に勝るとも劣らないサイドメニューの徹底的なこだわりにあります。
まず挙げられるのが、年5〜6回メニューが切り替わる季節限定サラダバーです。レタスやトマトといった生野菜だけでなく、旬の野菜をふんだんに使った創作和え物やパスタサラダ、フルーツゼリーなどが並びます。野菜ソムリエが考案したドレッシング(特に名物の「雪下人参ドレッシング」や「和風玉ねぎドレッシング」)は、野菜本来の甘みを引き立てる仕上がりです。ファミレスのサラダバーという先入観を覆す「総菜デリ」としての完成度を誇ります。
もう一つの柱が、大かまどごはんのこだわりです。同店で使用されている米は、名産地として名高い新潟県魚沼産(または南魚沼産)のコシヒカリ。店内に設置された巨大なかまどで、強い火力と熱伝導を活かして炊き上げられます。ふっくらと立ち上がった粒立ちと自然な甘みは、肉汁やステーキソースをしっかりと受け止め、白米好きの舌を唸らせます。大盛り・中盛り・小盛りが選べる柔軟性も魅力です。
さらに食後のデザートとして人気を集めているのがジェラート&ドリンクバーです。本場イタリアから直輸入した高品質なジェラートは、ミルク、マンゴー、抹茶など定番から季節限定フレーバーまで常時5種類程度が用意されており、大人から子どもまで食後の満足度を一段引き上げてくれます。