Continueの意味と使い方を徹底解説!ToとIngの違いや例文まで

Continueの意味と使い方を徹底解説!ToとIngの違いや例文まで

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大手外資系コンサルティングファームや日系グローバル企業の社内翻訳支援窓口に寄せられる相談データを検証すると、日本人がcontinueを使用する際に共通して陥る「典型的な罠」が存在します。

第一の誤用は、「引き続きよろしくお願いいたします」という日本独特の結び言葉を直訳しようとして、「Please continue to treat us well」などと不自然な直訳をしてしまうケースです。英語圏ではこうした心情的継続を依頼する表現は存在せず、先述した「We look forward to working with you」など、具体的な協業関係への期待値に変換するのがグローバル基準の作法です。

第二の誤用は、「中断からの再開」を意図してcontinueを使ったつもりが、相手には「休まずにノンストップでやり続ける」と受け取られてしまうケースです。会議やプレゼンの現場観察でも、休憩を促したい場面で「Should we continue?」と聞いてしまい、参加者が「まだ休めないのか」と困惑する光景が見られます。一時中断を明確に挟んだ後の再開であれば、後述する類語の「resume」を使うか、明確に「after the break」といった時間軸の限定詞を添える配慮が欠かせません。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。