株式会社温泉道場が展開する「おふろcafe」ブランドの中でも、熊谷の拠点は際立った変遷を遂げてきました。2016年にオープンした前身の「おふろcafe bivouac(ビバーク)」は、グランピングやボルダリング設備を備えたアクティブなアウトドア型温浴施設として注目を集めました。しかし、多様化する現代人の休息ニーズに応えるべく、2021年秋に「おふろcafe ハレニワの湯」へとフルリニューアルを実施しました。
リニューアルの最大のポイントは、「アクティブな刺激」から「日常をリセットするウェルネス空間」への転換です。館内には観葉植物や自然光を取り入れたボタニカルラウンジが広がり、挽きたてコーヒーが無料で楽しめるフリースペース、約1万冊を取り揃えた充実の漫画コーナー、無料Wi-Fiと電源を完備したコワーキングエリアが一体化しています。単なる日帰り入浴の枠組みを超え、長時間の滞在を前提としたサードプレイスとしての完成度を大幅に引き上げました。