三代目JSBの象徴といえば「青」のグループカラーですが、個別のメンバーカラーもまたライブ会場の一体感を演出する極めて重要な要素です。ツアーグッズやペンライトの点灯演出を通じ、それぞれのイメージカラーが客席を鮮やかに染め上げます。
ドーム規模のコンサート会場に足を運ぶと、ファン(通称「MATE」)の多くが推しメンバーのカラーを取り入れたコーディネートで来場している光景が目に入ります。登坂さんの青、今市さんの赤という対照的なツインボーカルカラーが会場の両翼を照らし、客席中央には岩田さんのピンクや山下さんのグリーンが華やかに交錯します。
SNSやファンのコミュニティ発言を追跡すると、「誰か一人だけを推すつもりが、最終的に7人全員の関係性(箱推し)に行き着く」という声が多数を占めます。ソロステージの際、他のメンバーのカラーにペンライトを一斉に切り替えるファンの連携力は、長年の信頼関係によって培われた独特の文化といえます。