奇跡のシックスパックと立体的な大胸筋。松村雄基の肉体づくりは、一朝一夕で完成したものではない。彼が日々のルーティンとして組み込んでいるのは、自重トレーニングとウェイトトレを巧みに組み合わせた超本格派のメニューだ。
毎朝の入念なストレッチから始まり、腕立て伏せやスクワットを高回数こなす。筋肥大だけを目的とせず、舞台で自在に動ける「使える筋肉」を追求している点が最大の特徴だ。関節の可動域を広げつつ、体幹を徹底的に鍛え上げることで、60代とは思えない俊敏性とスタミナを叩き出している。
食事管理においても徹底したこだわりを見せる。タンパク質の積極的な摂取はもちろんのこと、加工食品や余計な脂質を極力排除。高タンパク・低脂質の食材を基本とし、自炊を中心にバランスの良い栄養摂取を心がけているという。徹底した自己管理こそが、年齢を超越したボディラインを支える最大のエンジンなのだ。