一般的な根深ねぎ(白ねぎ)の青い葉は、硬く筋っぽいため薬味の香り付けや臭み消しに使われ、最後は廃棄されがちです。しかし、岩津ねぎの青い部分は肉厚で極めて柔らかく、カロテンやビタミン類が豊富に含まれる宝庫です。ここを捨ててしまうのは、岩津ねぎの価値を半分放棄することと同義です。
1. 常備菜にも最適な「万能ねぎ味噌」
青い部分を細かく刻み、ごま油でしんなりするまで炒めます。そこに味噌(大さじ3)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、すりごまを加えて弱火で練り上げます。熱々のご飯に乗せるのはもちろん、焼きおにぎりや厚揚げ、蒸し鶏のソースとしても抜群の相性を誇ります。
2. ビールが進む「カリカリ岩津ねぎチヂミ」
青い葉を3cm幅のざく切りにし、小麦粉・片栗粉・卵・鶏ガラスープの素・水を合わせた生地にたっぷりと混ぜ込みます。多めのごま油を引いたフライパンで両面を押し付けながらカリッと焼き上げれば、外は香ばしく中はモチモチの絶品チヂミが5分で完成します。