ひっつき虫はダイソーにある?本家コクヨとの違いと粘着タックの真価

ひっつき虫はダイソーにある?本家コクヨとの違いと粘着タックの真価

ひっつき虫はダイソーにある?本家コクヨとの違いと粘着タックの真価とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

100円ショップで手に入る代用品は、実売価格約350円〜450円前後で流通するコクヨの「ひっつき虫」と比べてどこが異なるのでしょうか。編集部で実際の製品を用い、成分、保持力、耐久性、コストパフォーマンスを徹底検証しました。

項目ダイソー「粘着タック」コクヨ「ひっつき虫(タ-380N)」編集部の見解・評価実売価格(税込)110円約380円〜450円初期導入コストはダイソーが圧倒的に手軽内容量・形状シート状(約60山〜80山相当)カット済みシート(約55山・約35g)コクヨはあらかじめ切れ目があり計量・分離が容易主原料・材質ブチルゴム系合成ゴム・鉱物油ポリブテン系合成ゴムコクヨ製は可塑剤の染み出しが極めて少ない配合初期粘着力良好(柔らかくよく伸びる)非常に高い(コシがあり高密度)重い物の固定や耐震性はコクヨが優勢長期間放置時の跡残りやや油染みが出る場合あり油染み・変色が極めて起きにくい賃貸の壁紙や高価な印刷物にはコクヨが安全

ダイソーの粘着タックは手でこねるとすぐに柔らかくなり、凹凸面への追従性に優れています。一方で、コクヨのひっつき虫は適度な弾性と密度が保たれており、練り直した際の粘着力の回復率や、長期間貼ったままにした際の安定性において一日の長があります。

なお、競合となるセリアでも同様の粘着タックが販売されており、内容量や質感はダイソー製と非常に近い仕様です。近隣の店舗事情に合わせて選んでも性能差はごくわずかといえます。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。