小学生の50M走タイムを1秒縮める!運動が苦手な子の走り方改革

小学生の50M走タイムを1秒縮める!運動が苦手な子の走り方改革

小学生の50M走タイムを1秒縮める!運動が苦手な子の走り方改革に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

Q1:運動会まであと1週間しかありません。直前でもタイムを伸ばす即効性のある裏技はありますか?
A1:最も即効性があるのは「スタートの合図に対する反応速度の改善」と「ゴール板の駆け抜け」の2点です。自宅で手を叩く音に合わせて前傾姿勢から一歩目を踏み出す反射トレーニングを20回ほど行うだけで、リアクションタイムが0.2秒ほど短縮されます。また、多くの子どもがゴール手前で減速してしまうため、「ゴールの5メートル先までトップスピードで駆け抜ける」意識を徹底させるだけで、実質的な計測タイムが0.3〜0.5秒向上します。

Q2:走るときにどうしても顎が上がって上体が反り返ってしまう子には、どう教えれば直りますか?
A2:「前を見なさい」と言い続けると、視野を確保しようとして顎が上がりがちです。「おへその少し下(丹田)に力を入れ、自分の胸を前方の地面に向けて倒していくイメージ」を持たせると効果的です。また、走る前に軽く顎を引き、頭頂部を斜め前へ突き出す姿勢を体感させてからダッシュに移る習慣をつけると、後傾フォームがスムーズに矯正されます。

Q3:足が速くなるための筋トレは、小学生のうちから自宅でやるべきでしょうか?
A3:ダンベルや自重のきつい筋トレを行う必要は一切ありません。骨端線が閉じていない小学生の時期に過度な負荷をかけると成長障害の原因になります。筋トレの代わりに推奨されるのは、体幹の安定性を養う「プランク(20秒キープ)」や、縄跳び(前とび・二重とび)、ケンケンパ遊びなどです。遊びの延長で自分の体重をバランスよく支える神経系を刺激する方が、はるかに走力向上へ直結します。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。