本編のラスト以降、彼女の髪型がどうなったのか気になる方も多いはずです。短編アニメーション映画『ラプンツェルのウェディング』では、王室のプリンセスとして迎えたラプンツェルの結婚式でのショートヘアが描かれています。
挙式でのラプンツェルは、ふんわりと丸みを帯びたエレガントな茶髪ショートボブに、大粒のティアラと長いウェディングベールを美しくマッチさせていました。長い編み込みヘアとは一味違う、洗練された大人の気品が漂う姿は、プレ花嫁たちの間でも根強い人気を誇ります。
なお、その後のテレビシリーズ『ラプンツェル ザ・シリーズ』では、不思議な黒い岩の力によって一時的に金色の長髪が復活するエピソードも描かれましたが、最終的には再び自らの手で呪縛を断ち切り、あの象徴的なショートスタイルへと戻る選択をしています。彼女にとって短い髪は、他人に利用される道具ではなく「自分自身の足で歩む人生」のシンボルなのです。