連日長蛇の列を作り出す二大巨頭が、駅直結の「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷ヒカリエ ShinQs」です。渋谷スクランブルスクエア限定スイーツの代表格であるエシレのカヌレは、開店直後にその日の販売予定数が終了することも珍しくありません。
なぜここまで極端な品薄が続くのか。その渋谷限定スイーツの売り切れ理由は、一度に焼き上げられるオーブンのキャパシティと手作業による厳密な温度管理にあります。大量生産が不可能な製法を頑なに守り抜いているからこそ、希少価値と極上の味わいが担保されているわけです。
一方、渋谷ヒカリエの手土産お菓子フロアでは、実力派パティスリー「ピエール・エルメ」や「ル ショコラ アラン・デュカス」の限定アソートが午前中から激しい動きを見せています。ヒカリエは劇場やオフィスを併設しているため、観劇前の観客や近隣IT企業のビジネスパーソンがまとまった数を確保していくケースが多く、夕方を待たずに完売札が掲げられます。