山本聖子の人生を語る上で外せないのが、格闘技界のカリスマであり2018年に他界した兄・山本KID徳郁の存在だ。格闘一家・山本家の絆は深く、兄の闘病中も家族一丸となって支え続けた。日本レスリング協会で培った技術とスピリット、そして兄が遺した「格闘技への愛」は今も彼女の血肉となっている。
近年、スポーツドキュメンタリー番組『アスリートの魂』や、ABEMAなどの映像メディアで特集される山本家の足跡。彼女が語る言葉の端々には、偉大な兄への敬意と、レスリングという競技への揺るぎない情熱が今なお溢れ出している。