無敵に見えるイトイトの実ですが、戦闘環境や相手の能力特性によっていくつかの明確な制限や弱点が存在します。ネット上では「自然系(ロギア)には手も足も出ない」「火や熱に弱いのではないか」といった噂が散見されますが、実際の描写を精査すると真実はやや異なります。
弱点の真相1:糸の空中移動(空道)は「雲」がないと成立しない
ドフラミンゴが空を自在に飛べるのは、空中に浮かぶ雲に糸を引っ掛けてターザンのように移動しているためです。したがって、雲が一切存在しない快晴の海上や荒野では、長距離の空中移動が制限されます。パンクハザードからドレスローザへ向かう際にも、雲の切れ目に苦慮する描写が存在しました。
弱点の真相2:糸による内臓修復は「延命措置」に過ぎない
ローの「ガンマナイフ」によって内臓を破壊された際、ドフラミンゴは体内に張り巡らせた糸で傷口を縫い合わせることで立ち上がりました。しかし、本人も明確に認めている通り、これは「細胞レベルの再生や治癒」ではなく、単なる物理的な応急処置です。受けたダメージそのものが消滅したわけではなく、活動限界を超えれば一気に瓦解するリスクを孕んでいます。
弱点の真相3:格上の覇気・圧倒的質量によるゴリ押し
寄生糸はルフィが「ギア4」を発動した際の爆発的な筋肉膨張と覇気の放出によって引きちぎられています。つまり、ドフラミンゴの覇気と糸の引張強度を上回る純粋な物理的・覇気的パワーの前には、拘束の絶対性は崩れるという限界が実証されています。