海を越えて実現した今回の大型企画は、エリック・カール絵本美術館と日本の出版社・偕成社が築き上げてきた半世紀近い信頼関係の賜物でもある。1970年代半ば、まだ海外絵本の翻訳が一般的でなかった時代に、穴あき仕掛けの特殊な装丁を忠実に再現して日本に届けた情熱の軌跡が、当時の校正刷りや書簡とともに展示されている。
作家自身が日本に対して抱いていた深い敬意と友情。展示ケースに並ぶ直筆のメッセージからは、文化の壁を越えて子どもたちに良質な本を届けようとした両者の熱い信念が浮かび上がる。
海を越えて実現した今回の大型企画は、エリック・カール絵本美術館と日本の出版社・偕成社が築き上げてきた半世紀近い信頼関係の賜物でもある。1970年代半ば、まだ海外絵本の翻訳が一般的でなかった時代に、穴あき仕掛けの特殊な装丁を忠実に再現して日本に届けた情熱の軌跡が、当時の校正刷りや書簡とともに展示されている。
作家自身が日本に対して抱いていた深い敬意と友情。展示ケースに並ぶ直筆のメッセージからは、文化の壁を越えて子どもたちに良質な本を届けようとした両者の熱い信念が浮かび上がる。