「インスタ映えする店=快適で美味しい店」という図式は、必ずしも成り立ちません。ビジュアル特化型のカフェの中には、内装やメニューの撮影スポットとしての演出に予算と空間を割くあまり、椅子の座り心地が硬かったり、空調の効きが悪かったりするケースが散見されます。
また、ネット上で「穴場」と紹介されている店舗が、実際にはすでにインフルエンサーの投稿によって行列店と化しているパターンも日常茶飯事です。真の穴場を見つけるためには、ハッシュタグ検索ではなく、「開店から1年以上経過しておりGoogleマップのレビュー件数が50〜150件程度で星4.2以上をキープしている店」をフィルタリングするのが確実な手法です。このゾーンに位置する店舗は、過度なバズに晒されることなく、地域住民に愛される上質なホスピタリティと落ち着いた空間を維持しています。