道の駅大津が他の施設と一線を画す大きな特徴の一つが、敷地内に鎮座する「オートバイ神社」の存在です。日本二輪車文化協会の認定を受けたこの神社は、阿蘇の絶景ワインディングを目指す全国のライダーにとって、交通安全を祈願する神聖なランドマークとなっています。オリジナルのお守りや絵馬が授与されており、週末には色とりどりのバイクがずらりと並ぶ光景が日常となっています。
一方、車中泊や仮眠を検討しているドライバーには知っておくべき注意点が存在します。国道57号線は九州の東西を結ぶ大動脈であるため、夜間から早朝にかけても大型トラックの往来が絶えません。アイドリング音やロードノイズが車内に響きやすいため、静寂な環境での宿泊を期待していると想定外のストレスを感じる可能性があります。
公式ルールやマナーを順守することは大前提ですが、「長距離移動時の短時間の仮眠休憩」としては非常に心強い立地である一方、「静かなキャンプ場代わりの車中泊」には不向きであるという二面性を理解しておくことが重要です。