目の内側に赤みを感じた際、何気なくやってしまいがちなNG行動があります。最も避けたいのは「指で強くこすること」と「コンタクトレンズの無理な装用」です。炎症を起こしている組織に摩擦やレンズの密着刺激が加わると、角膜に傷がついて感染症が深部に達する危険性があります。
応急処置として市販の目薬を活用する場合は、成分表示をしっかり確認しましょう。
市販目薬を選ぶ基準:
- かゆみが主体のとき:抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミン塩酸塩など)や抗アレルギー成分配合のもの
- 乾燥・ゴロゴロ感が主体のとき:防腐剤無添加の人工涙液やヒアルロン酸配合の保湿タイプ
- 注意点:即効性のある「充血除去成分(塩酸テトラヒドロゾリンなど)」は一時的に血管を収縮させるものの、効果が切れるとリバウンドで余計に充血が悪化することがあるため、連用は避けるのが鉄則です。