Q1:風邪が治った後、咳だけが1ヶ月以上続いていますが人にうつりますか?
A1:風邪の初期症状(発熱や喉の痛み)が完全に治まり、感染後咳嗽や咳喘息によって咳が出ている場合、他人に感染させるリスクは基本的にありません。ただし、百日咳やマイコプラズマ肺炎などの特定の病原体が原因である場合は周囲に感染させる可能性があるため、長引く場合は呼吸器内科で検査を受けることをおすすめします。
Q2:蜂蜜やのど飴は長引く咳に本当に効果がありますか?
A2:蜂蜜には優れた保湿作用と抗炎症作用があり、夜間の咳を鎮める効果が複数の医学研究で報告されています。ぬるま湯やハーブティーにスプーン1杯の蜂蜜を溶かして飲む方法は手軽で有効です(※1歳未満の乳児には与えないでください)。のど飴も唾液の分泌を促して喉を潤すため、一時的な刺激緩和に役立ちます。
Q3:咳喘息と診断された場合、ステロイドの吸入は続けなければいけませんか?
A3:咳喘息の治療では、吸入ステロイド薬によって気道の慢性的な炎症を完全に鎮静化させることが重要です。咳が止まったからといって自己判断で吸入を中断すると、気道の過敏性が残り再発したり、本格的な気管支喘息へ進行するリスクが高まります。医師から指示された期間はしっかりと継続しましょう。