関関同立と一括りにされがちですが、4大学の出題形式は全く異なります。模試を活用して各校の個別対策を研ぎ澄ます必要があります。
同志社大学のプレ模試対策では、英語の超長文読解(1,000語規模)と正確な記述力が問われます。設問文も英語で書かれている場合が多く、速読即解力と記述式国語の精密さが合否の分かれ目です。
立命館大学の模試と過去問の連動においては、全問マークシート方式ならではの知識の深さと紛らわしい選択肢の識別が鍵を握ります。独自性の高い国語の現代文・古文融合問題や、社会科の細かい語句記述への対策が不可欠です。
関西学院大学の模試でおすすめされる着眼点は、英語の整序英作文や文法・語法問題の完成度です。標準的な問題をいかにノーミスで処理できるかの正確性が試されます。
関西大学の模試配点と傾向では、英語の「パラグラフ整序問題」や国語の「傍線部なし」という極めて特徴的な形式に対応できるかが勝負です。各大問の配点比率を理解し、捨て問と確実に取るべき設問の選別眼を養うことが得点直結のポイントになります。