手軽に味をバチッと決めたい平日の食卓では、市販の万能調味料が大活躍します。なかでも上品な風味に仕上げたいときは、ほうれん草の胡麻和えに白だしを組み合わせる手法がおすすめです。
白だしを使う場合の黄金比は、「すりごま大さじ2:白だし大さじ1:砂糖小さじ1」。醤油の代わりに白だしを用いることで、だしの旨味と上品な薄色がほうれん草の鮮やかな緑を引き立て、まるで小料理屋の小鉢のような端正な仕上がりになります。
また、さらに手軽さを求めるならめんつゆ(3倍濃縮)大さじ1+すりごま大さじ2+砂糖小さじ1/2の組み合わせも失敗がありません。基本の醤油仕立てで作る際に、旨味の奥行きをプラスしたい場合は、顆粒のだしの素をひとつまみ(約1g)隠し味として混ぜ合わせると、だしの風味がごまの香ばしさと調和して味わい深さがグッと増します。