水分の取りすぎは命の危険も?頭痛やむくみを招く「水中毒」の初期症状と対策

水分の取りすぎは命の危険も?頭痛やむくみを招く「水中毒」の初期症状と対策

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「水を飲んだだけで体重が2キロ増えた」という声は少なくありません。水自体にはカロリーが存在しないため、脂肪が蓄積して太ることは生物学的にあり得ません。しかし、短期間で生じる体重増加の正体は「細胞外液の過剰な貯留(むくみ)」です。

体内で余った水分は1リットルあたり約1キログラムの重さとしてそのまま体格に反映されます。水分代謝が滞っている状態でさらに水分を流し込むと、排泄が間に合わず、一時的に体重計の数値が跳ね上がることになります。これを「代謝が良くなっている証拠」と誤認して水分補給を続けると、悪循環に陥るため注意が必要です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。