Q1:30代後半ですが、まだ40代・50代ではないのに加齢臭が出ることはありますか?
A1:はい、十分に起こり得ます。30代後半はエストロゲンの初期減少に伴い、頭皮を中心に「ジアセチル(ミドル脂臭)」の分泌が活発になる時期です。ノネナールの本格的な増加前であっても、酸化した皮脂による体臭変化を実感する女性は多く、この段階から抗酸化ケアを始めることが将来の本格的な加齢臭予防につながります。
Q2:耳の後ろを洗うとき、普通の洗顔料や石鹸でも問題ありませんか?
A2:基本的には問題ありませんが、通常の洗顔料は顔の皮膚を想定して油分を残す設計になっている場合があります。ノネナールや酸化皮脂をしっかり除去したい場合は、薬用炭やカキタンニンなどの消臭・吸着成分が含まれたボディソープをしっかり泡立て、指の腹で耳の付け根や裏側、生え際を優しく撫でるように洗うのが最も効果的です。
Q3:体臭の悩みを医師に相談したいのですが、敷居が高く感じます。どのように受診すれば良いですか?
A3:恥ずかしがる必要は一切ありません。皮膚科であれば「皮脂の過剰分泌や皮膚のニオイに関する相談」、婦人科であれば「更年期に伴う体臭や発汗の変化」として日常的に診察が行われています。気になる衣類を持参したり、匂いを感じる時間帯やライフスタイルの変化をメモして持参すると、スムーズに専門的な診断や漢方薬・外用薬の処方を受けられます。