「朝セットしても午後には形が崩れてしまう」という悩みは、土台の作り方を見直すだけで劇的に解消されます。崩れにくさと柔らかさを両立させる、基本のステップを押さえましょう。
まず最初に行うべき最重要プロセスが、ベースの質感づくりです。手のひらにバームまたは重めのヘアオイルを適量(10円玉大)馴染ませ、髪の内側から毛先、前髪へとしっかり揉み込みます。この下処理によって髪同士の密着度が高まり、ピンを使わなくてもまとまりが格段にアップします。
基本の結び方は、まず好みの高さでツインテールを作り、最後の毛束を引き抜ききらずに輪っか状のお団子を残す手法です。余った毛先を結び目にくるくると巻き付け、別のゴムで上から固定するだけで、初心者でも1分程度で完成します。結び目を指先でミリ単位でつまみ出し、頭の形に丸みを持たせるのがプロ級の仕上がりを生むポイントです。