京都の8月はお盆の入りから独特の熱気に包まれます。8月7日〜10日に行われる六道珍皇寺の「六道まいり」は、あの世とこの世の境とされる「六道の辻」で精霊迎えを行う重要な神事です。境内では冥界まで響くとされる「迎え鐘」を撞く参拝者の列が途切れません。
【六道まいりの混雑予想と回避ポイント】
例年、初日の8月7日と中日の8月8日〜9日の午前10時〜15時は周辺の松原通を含めて激しい混雑が発生します。暑さを避けつつ比較的スムーズに参拝するなら、開門直後の早朝6時〜8時台、あるいは夕暮れ時の16時以降に訪れるのが得策です。近隣の六波羅蜜寺でも萬燈会が行われ、古都ならではの厳かな雰囲気を肌で体感できます。