遠方に黒っぽい巨大建造物が見え、「ようやく要塞を見つけた」と歓喜して突入した結果、強烈な斧の一撃で粉砕される事故がSNSや掲示板で頻繁に報告されています。これはネザー要塞ではなく、ピグリン要塞(砦の遺跡)に誤認侵入してしまったケースです。
探索現場で瞬時に見極めるためのピグリン要塞との見分け方は、構成ブロックの質感と色彩にあります。ネザー要塞は赤紫色の「ネザーレンガ」で規則正しい橋脚や回廊が組まれているのに対し、ピグリン要塞は黒色の「ブラックストーン」や玄武岩で荒々しく積み上げられています。遠景で判別がつかない場合は、ブロックの明度と直線的な橋の有無を確認してください。
また、要塞へ到達した後の主要目的であるブレイズロッド入手方法にも注意が必要です。ブレイズは要塞の特定フェンスに設置されたスポナー周囲に連続出現します。彼らが放つ火炎弾は連続被弾すると即死級のダメージとなるため、あらかじめ「耐火のポーション」を準備するか、盾を構えて接近し、足場をブロックで囲って安全地帯を作りながら狩るのが鉄則です。
さらに、頭部を狙うウィザースケルトンの湧き条件もシビアです。ウィザースケルトンはネザー要塞のバウンディングボックス(構造物判定エリア)内のネザーレンガ上で、明るさレベル11以下(Java版1.20以降の仕様調整に準拠)の空間に湧きます。湧き潰しの松明を過剰に配置すると出現しなくなるため、ドロップ狙いの狩り場を作る際は照明の配置バランスに留意しなければなりません。