新生児の目が開かないのはなぜ?片目だけ・目やにの原因と受診目安に関する疑問を分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。
日常の観察において、それが生理的な経過観察でよいものか、即座に医療機関へ相談すべきものかを客観的に判断するための判定基準をまとめました。
主な症状・外見的特徴疑われる主な原因受診タイミングの目安家庭での初期対応と注意点両目を閉じたまま・目やになし
(薄暗い部屋では時折うっすら開く)産道通過時のむくみ、光刺激への適応期、睡眠周期生後2〜3週間まで様子見。
1か月健診で相談直射日光や強い照明を避け、部屋を間接照明にしてリラックスさせる。無理に開けない。片目だけ常に開かない・目やになし
(目元の左右差、瞳孔が隠れている)先天性眼瞼下垂症、片側の顔面浮腫、筋緊張の左右差生後2〜4週間程度。
1か月健診または小児眼科起きているときの表情を写真や動画で記録し、健診時に医師へ提示できるよう準備する。常に涙目・少量の目やに
(片目または両目、起床時に目頭に固まる)鼻涙管閉塞症(Hasner弁の残存)数日〜1週間以内に小児科または眼科を受診滅菌清拭綿でやさしく拭き取る。医師の指導を受けた上で涙嚢マッサージを行う。黄色・黄緑色の膿性目やに・まぶたの強い腫れ
(白目の充血、皮膚の赤み、開かない)新生児結膜炎(細菌性・クラミジア性など)当日〜翌日中に小児科・眼科を即受診市販目薬は厳禁。目やにをこまめに清拭し、触れた保護者の手も流水と石鹸で徹底消毒。