Q1:なぜ人口が少ない隣の赤羽や浦和には止まるのに、川口駅だけ通過するのですか?
A1:赤羽駅は複数路線が結節する都北部の巨大ターミナルであり、浦和駅は県庁所在地としての高架化事業(2013年の中距離電車ホーム増設)に伴いインフラが再整備されたためです。川口駅は線路用地の制約が厳しく、中距離電車用のホームが整備されないまま今日に至っています。
Q2:湘南新宿ラインと上野東京ラインのどちらが停まる予定ですか?
A2:構造上の工事難易度や配線の観点から、まずは東側の旅客線を走る「上野東京ライン(宇都宮線・高崎線系統)」の停車ホーム新設が有力視されています。湘南新宿ラインの停車については貨物線ホームの配置やダイヤ調整の難易度が高く、段階的な検討課題とされています。
Q3:400億円もの費用は市民の税金だけで賄われるのですか?
A3:原則として請願駅・機能追加の費用は自治体負担となりますが、全額を一括で市税から拠出するわけではありません。「川口市鉄道整備基金」の積立金に加え、駅周辺の再開発事業との一体整備による国の補助金制度(都市再生整備計画等)の活用や、起債(地方債)の活用が検討されています。