一方で、グラフィックとサウンドのクオリティに関しては、発売直後から現在に至るまで極めて高い評価を獲得しています。
グラフィック面では、オリジナル版のドット絵を手掛けた渋谷員子氏が全グラフィックを2Dで再構築。モンスターやキャラクターのドット絵は当時の質感を完璧に残しつつ、現代の高精細ディスプレイでも美しく映える鮮やかな仕上がりになっています。
サウンド面は、作曲者である植松伸夫氏の完全監修のもと、全楽曲が壮大なオーケストラ・バンド編成でフルリアレンジされました。『FF5』を代表する名曲「ビッグブリッヂの死闘」や「決戦」は、重厚な生演奏によって圧倒的な迫力へと進化。現在ではSFC版のオリジナル音源とアレンジ音源をメニュー画面からいつでも切り替え可能となっており、ファンの好みに応じたプレイ環境が整っています。