噂を払拭する最大の証拠は、意欲的な新型車の投入計画と先進技術への惜しみない投資です。フラッグシップであるカワサキのニンジャシリーズの開発継続はもちろんのこと、次世代パワートレインの開発スピードは世界の二輪メーカーの中でもトップクラスの攻勢を見せています。
カーボンニュートラル社会を見据えたカワサキの電動バイク開発動向は、すでに市販化のステージへと突入しました。街乗りに特化したフル電動スポーツモデル「Ninja e-1」「Z e-1」の市場投入をはじめ、世界初となるストロングハイブリッドバイク「Ninja 7 Hybrid」「Z7 Hybrid」を相次いでリリース。内燃機関のワクワク感と電動モーターの瞬発力を融合させた唯一無二の走りを提案しています。
さらにファンを驚かせたのが、伝統の内燃機関の火を消さないための「水素エンジンバイク」の実証実験です。二輪事業の最新ニュースとして世界中から注目を集めるこれらのプロジェクトは、同社が二輪の未来を諦めるどころか、業界のイノベーターとして先陣を切っている証左に他なりません。