1939年(昭和14年)10月12日生まれの尾畠春夫さんは、現在86歳(2026年秋で87歳)を迎えました。高齢期に入ってもその頑健な肉体とバイタリティは健在で、拠点である大分県速見郡日出町(ひじまち)の自宅周辺では、毎日規則正しい生活を淡々と続けています。
尾畠さんの朝は早く、日の出前に起床してストレッチや柔軟体操、そして欠かさぬウォーキングから1日が始まります。食事は白米と梅干し、煮干しや野菜を中心とした極めて質素な内容を自炊しており、加工食品や贅沢品には一切手を出しません。「自分の体は自分で食べたものでできている」という信念のもと、過度な満腹を避け、腹八分目を徹底することが驚異的なスタンスを支える基盤となっています。
地元住民からも「毎朝元気な挨拶を交わしてくれる」「小走りで移動する姿を見かける」と証言されており、年齢を感じさせない足腰の強さに周囲も驚きを隠せません。持病による長期入院などの情報もなく、医師から特段の行動制限を受けることもなく、自立した日常を力強く営んでいます。