世界中で標準採用されている電子メールクライアントであるMicrosoft Outlookは、企業の機密保持やセキュリティ対策が一段と強化されている。特に、外部から受信したメッセージやセキュリティポリシーが適用された社内ドキュメントでは、クロスサイトスクリプティングや悪意あるスクリプトの混入を防ぐため、HTMLメール内の外部画像参照や埋め込みオブジェクトに対する自動制限が働く。
画像が「X」マークのついた空枠になったり貼り付けキーがグレーアウトしたりする場合、セキュリティセンターのトラスト設定や「自動ダウンロードのブロック」が影響している可能性がある。管理者が指定するエンタープライズポリシーを順守しつつ、信頼できる差出人・作成環境での画像読み込み許可を適切に構成することが正常な表示を取り戻す鍵となる。