家庭における二人の素顔は、メディアで見せる緊張感あふれる姿とは対照的だ。子育てにおいては、互いに分担を決めながら柔軟に協力し合っている。小泉氏が育児休業を取得した際には大きな賛否両論が巻き起こったが、それは日本の政治家における働き方改革の先駆けとなった。
滝川氏は育児と並行して、動物保護活動や社会的起業家の支援など、自身のライフワークを精力的に継続している。家庭内に政治を持ち込まない姿勢を徹底し、夫にとっても家庭が唯一羽を休められるリラックスの場として機能しているという。互いの独立したキャリアを尊重し合うスタイルは、現代的な夫婦像の一つのモデルケースと言える。