飛猿を語る上で欠かせない存在が、同じく第17部で登場したくノ一・かげろうお銀(由美かおる)です。二人は同じ忍びの任務に就き、卓越したコンビネーションで幾度となく黄門様一行の危機を救いました。
お銀の艶やかな潜入捜査とお色気アクション、そして窮地に陥ったお銀を圧倒的パワーで救い出す飛猿の連携は番組の名物となり、1995年には二人を主役に据えたスピンオフ作品『水戸黄門外伝 かげろう忍法帖』が制作されるほどの社会現象となりました。
現場での野村将希と由美かおるの信頼関係は非常に厚く、息の合った掛け合いは過酷なロケ撮影が続いた京都・太秦撮影所の士気を常に高めていたと語り継がれています。