グループを読み解く上で欠かせないのが、個性溢れる5人のバックグラウンドだ。ここでは最新の動向を踏まえつつ、各メンバーの素顔や意外な経歴、そして象徴的なメンバーカラーまでを一挙に整理していく。
ギターを担当する正門良規は、グループの「精神的支柱」と評される。メンバーカラーは青。圧倒的なギターテクニックを持ち、J-POPの枠を超えたブルースやロックへの造詣が深い。同時に俳優としても高い評価を得ており、NHK連続テレビ小説や舞台で見せる落ち着いた演技力は、アイドルファン以外の層にも広く浸透している。
最年長でありメインボーカルを務める末澤誠也は、メンバーカラーの赤が示す通りの情熱家だ。ハイトーンボイスを武器に圧倒的な声量で楽曲の核を担う。下積み期間が長く、何度も挫折を経験しながらも泥臭く這い上がってきた経歴を持ち、そのストイックな姿勢と高いファッションセンスが若者世代から絶大な支持を集める。
サックスやベース、コーラスとマルチな才能を発揮する草間リチャード敬太は、黄色のメンバーカラーを背負う。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、京都生まれ京都育ちというギャップが魅力だ。バラエティ番組での高い適応力と、ステージ上で見せるシャープなダンス・演奏のコントラストは唯一無二と言える。
リーダーの小島健は、紫色のメンバーカラーを身に纏うキーボディストだ。独特の感性と言動で「小島ワールド」を展開する一方で、教育学部の出身で教員免許を所持するという知的な一面も併せ持つ。作詞を手掛けることも多く、エキセントリックな一面と真摯なリーダーシップの対比が魅力の源泉となっている。
グループ最年少のドラマー、佐野晶哉は緑色のメンバーカラー。劇団四季のヤングシンバ役を経験した元子役という経歴を持ち、絶対音感を生かした楽曲制作やバラエティでの即興歌唱で圧倒的な存在感を放つ。最年少でありながら音楽面・バラエティ面の双方でグループの爆発力を引き出すキーパーソンだ。