鈴の有無にかかわらず、室内飼いの猫に首輪を装着させる場合は「セーフティバックル(安全装置付き留め具)」の採用が絶対条件です。家具の隙間やカーテンレールに首輪が引っかかった際、猫自身の体重(一定の負荷)がかかると自動的に外れる構造になっていなければ、窒息死という最悪の悲劇を招きかねません。
では、子猫にはいつから首輪や鈴をつけて良いのでしょうか。一般的には、骨格がしっかりして活発に動き回るようになる生後4〜6カ月頃(体重2kg前後)が導入の目安とされています。体重が軽すぎる離乳期前後にセーフティ首輪をつけても、万が一の際に体重でバックルが外れず危険性が増すためです。
最初は鈴のついていない軽量なリボンやシュシュ型の柔らかい首輪からスタートし、首回りに異物がある感覚に数週間かけて慣らしていくのが、愛猫に恐怖心を与えない鉄則です。