服の油性ボールペンを綺麗に落とす裏ワザ!時間が経った頑固染みも解決

服の油性ボールペンを綺麗に落とす裏ワザ!時間が経った頑固染みも解決

服の油性ボールペンを綺麗に落とす裏ワザ!時間が経った頑固染みも解決に関する深掘り記事を分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

エタノールやクレンジング剤でインクの色素を落とした後、乾いたときにうっすらと黄ばみや輪っか状のシミ(輪ジミ)が残ってしまうことがあります。これは溶け出した油分や微量の色素、洗剤のすすぎ残しが原因です。これを防ぐための決定打が酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)による仕上げ浸け置きです。

インク抜きが終わった衣類を、40℃〜50℃のぬるま湯に規定量の粉末タイプ酸素系漂白剤(色柄ものの場合は液体タイプ)を溶かした溶液に30分〜1時間程度浸け置きします。その後、通常通り洗濯機ですすぐことで、油性成分の残留を徹底分解し、ワイシャツの白さを際立たせることができます。

ただし、衣類の生地素材によっては細心の注意が必要です。

  • シルク(絹)・ウール(毛):アルコールやアルカリ性に極めて弱く、繊維が収縮したり光沢が失われたりします。強い溶剤の使用は避けましょう。
  • アセテート・トリアセテート:除光液(アセトン)に触れた瞬間、繊維がドロドロに溶けて修復不可能になります。必ず洗濯表示の組成を確認してください。
  • 濃色・プリント柄の衣類:エタノールや漂白剤で地色まで色が抜けてしまうリスクがあります。事前に縫い代などの見えない部分で色落ちテストを行ってください。
高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。