原稿用紙3枚〜4枚(1200字程度)をバランスよく書き進めるためには、事前に骨組みを決めておくことが欠かせません。迷わず一気に書き上げられる「4段落構成テンプレート」を活用するのが最も確実です。
■ 第1段落:きっかけ・問題提起(全体の約15〜20%)
日常生活での出来事や、税金に対して抱いていた疑問・不満を率直に提示します。
(例:買い物のレシートを見て消費税を意識したこと、家族が救急車で運ばれた出来事など)
■ 第2段落:具体的なエピソードと気づき(全体の約35〜40%)
体験したことの詳細や、疑問を解決するために調べた事実を具体的に書きます。
(例:海外では救急車の利用が有料で数万円かかる国があること、日本の教科書無償給与制度の歴史など)
■ 第3段落:税の役割と本質の理解(全体の約25〜30%)
調べた情報から、「税金とは何のためにあるのか」を自分なりに深く掘り下げます。
(例:税金は取られるものではなく、社会全員で支え合う「社会の会費」であり「未来への投資」だと分かったこと)
■ 第4段落:自分自身の決意と結び(全体の約15%)
これからの自分の生活態度や、将来どのような納税者になりたいかという前向きな意志で締めくくります。
(例:今受けている恩恵に感謝し、大人になったら社会を支える側としてしっかり納税したいという決意)